小僧文庫(鳥取県境港市)でドマ企画共催企画「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展⑸〈最終回〉」開催! 2023年5月27日(土)~28日(日)

昨年7月から、境港市の小僧文庫で開催してきた「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展」、最終回の5回目を迎えます。今回は晩年の原画(といっても60代の頃のものですが)とあわせて、活躍した20代~50代のときの作品も展示します。

短期間・数点ずつの展示でしたが、来場者の方、原画・毛利彰との対話を楽しむ時間をおくることができました。ありがとうございました。

お近くにいらっしゃる機会があればお立ち寄りください。

日時:2023年5月27日(土)13:00~17:00、28日(日)10:00~14:30

場所:小僧文庫 境港市上道町234松荘7号(水色のドア)

主催:イラストレーター毛利彰の会、ドマ企画、小僧の会


毛利彰の会twitter
https://twitter.com/works_akiramori

毛利彰の会facebook
https://www.facebook.com/akiramori.org/

職人イラストレーター毛利彰の美術館を創ろう

鳥取出身のイラストレーター毛利彰(1935年~2008年)は、三島由紀夫、石原慎太郎、手塚治虫(『火の鳥』シリーズ)等の書籍表紙、伊勢丹、トヨタ、日産の広告など多くの作品を手掛け、日本宣伝美術会特選、ADC銀賞等も受賞。日本のイラストレーターの祖の一人である彼は日本のイラスト文化に大きく貢献しました。この毛利彰の再評価を進め、鳥取に美術館をつくることを目指すプロジェクトのウェブサイトです。

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